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武道で心を鍛える

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明治時代の終わり頃に、旧制中学校の課外授業に「柔道」「剣道」などが導入され、武道は教育にも用いられるようになりました。もともと武道には、「大和魂」を鍛えるといった目的を持たせた流派もあり、技を鍛えるにあたって、身体と精神は不可分のものととらえられていました。そのことが現在に続く、武道とスポーツが少々、一線を画したものとしてとらえられる原因のひとつになっています。

「武道」でいう「心」とは、一般に「大和魂」とも呼ばれる「日本人の武士の心」を指すと考えられます。この点において、スポーツでいう「メンタルを鍛える」というのとは少し意味が異なると考えてもよいでしょう。「大和魂」が指す「心」とは生き方とも重なるものといえるでしょう。恥をおそれ、自らが潔く生きる、強気をくじき、弱気を助ける、様々にとらえられる「大和魂」という言葉ですが、現在でも、サッカーや格闘技などのスポーツの試合などでも、よく聞かれるように、今も日本人のメンタリティーを表す言葉として有効な言葉であるといえるでしょう。

こうした精神は日々の生活から生まれるものであり、そしてその心はまた鍛錬によって鍛えることができるものとも考えられます。思えば、現代ほど、強い心を求められているときはないかもしれません。いつまでも回復しない経済状況に加えて、大震災が日本を襲い、多くの人が折れそうな心を必死で支えているといってもよいかもしれません。

直接的に、そうした影響を受けない人でも、現代人の生活は様々なストレスに包まれています。そうしたなか自分の心をしっかりと持って、ポジティブに生きたいと考える方はとても多いと思われます。そのようなとき、武道が持つ「心を鍛える」、あるいは「不動心を持つ」といった効果はとても魅力的です。単に強いメンタルを持つというだけでなく、そこに日本人らしさが加味されているところも魅力でしょう。

そうしたことに興味を持って、日本の武道を始める外国人も多いのです。「心を鍛える」ために武道が持つ力はたいへん大きなものといえるでしょう。



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