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武道を始める心(1)

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武道は、堅苦しくて気軽には始められない、と考えるのは間違いです。一方、武道は普通のスポーツとはやはり一線を画するものです。現在、世界で盛んなスポーツの多くはヨーロッパの貴族階級が楽しんだことが起源になっていることが多いようです。一方、武道はこれまでにも述べてきたように、武士が始めた武術や格技がその元になっています。簡単にいえば、余暇を楽しむためのものと、命がけの戦いの場で育まれたものという差があるのです。

しかし、スポーツと武道の間には共通点も多く、とりあえず始めてみるというのも決して間違いではありません。どちらも心身を鍛えることにつながります。ただ、大きく違うのは、武道はそのほとんどが個人で取り組むことを前提としています。スポーツのように団体競技はほとんどありません。ですから仲間とチームを組んでスポーツをしたいのなら武道は少し不向きかもしれません。

武道の基本は自分と向き合い、自分を鍛えることにあります。ただし、同じ武道を行う者の間や、種類の違う武道をしている人の間にも、親近感はわくものです。柔道をしている人同士なら、すぐに友達になれるでしょうし、場合によっては、段取りをするなどといった交流も生まれるでしょう。

武道を始めるにあたって、何も固く考える必要はありませんが、それでもスポーツとはいくらか違うところがあるのだということは知っておく方がよいでしょう。その心構えがあるかどうかで指導者の言葉についても、捉え方が変わってくることでしょう。武道の指導者は自ら武道を極めようと努力している人で、その道は終わりのないものです。そして道場に来る人は、すべて自分の弟子として、時に暖かく、時に厳しく、武道を教えようとしているはずです。

武道を始めようと考える方は、そのことを理解しなければなりません。ただ指導者にもいろいろなタイプがあります。武道をする人も武道家である前にひとりの人間でもあるわけですから、それは当然です。その道場の道場主の人柄は、その道場の雰囲気を自ずと決めていきます。自ら厳しく鍛錬しようとしている人が集まる道場は自ずとそんな雰囲気になるものですし、健康を第一に和気あいあいと武道をすることを楽しむ道場もあります。自分が武道をすることに何を求めるのか、それに沿った道場を探すのが一番です。



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