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武道・武具ナビ剣道を知る > 剣道とは(1)

剣道とは(1)

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剣道は、柔道とともに、最もポピュラーな武道のうちの一つです。幼い頃に学校の体育館で剣道に親しんだ方も多いでしょう。面や篭手、銅といった防具を身につけ、竹刀を持った姿はどこか凛々しく、少年剣士となった自分がかっこうよく思えた記憶を持つ方も多いのではないでしょうか?このように日本人にとって、非常に身近な剣道ですが、その起源は武士が鍛錬した武術にあります。

剣道は、日本の武士が日本刀を手に戦った戦いを通じて、剣の理法を自ら会得するために歩む道を指します。剣道を学ぶということは、剣の理法を学ぶことを意味すると、全日本剣道連盟でも見解を示しています。つまり剣道では、剣の理法の奥にある武士の精神を学ぶことが重要であり、剣の操り方を厳しい稽古を通じて学ぶことは、そのための一つの手段なのです。したがって、剣道の目的は「人間形成の道」なのです。

剣道には柔道と同じく、その強さを表すために段位が授けられます。平成12年の4月に全日本剣道連盟は、称号・段位審査規則の改正を行い、範士を称号・段位を通じ最高位としたものに改めました。この際、九段、および十段を審査しないこととしています。

段位は剣道の技術的力量を示すものです。称号は、その技術に加え、指導力や識見などを備えた剣道人としての完成度を示すものです。これらは審査員選考委員会の選考に基づいて任命された審査員による審査を経て授与されるとしています。

称号と段位の合格者の登録および証書の交付は全日本剣道連盟が行います。審査については五段以下の段位は各都道府県連盟に委任されています。称号や六段以上の段位については全日本剣道連盟が東京・名古屋・京都、その他の主要都市で行っています。

試合の形式は全日本剣道連盟が定めています。剣道の試合では、基本的に有効打突を競います。有効打突とは、充実した気勢、適正な姿勢で、竹刀の打突部(弦の反対側の物打ちを中心とした刃部)で打突部位を刃筋正しく打突し、残心のあるものをいいます。

試合の床は板張りで、境界線を含んで一辺を9メートルまたは11メートルの正方形または長方形となります。試合時間は5分で、勝敗は3本勝負を原則とします。試合時間内に有効打突を2本先取したものが勝ちで、一方が1本をとったまま試合時間がすぎれば、その1本をとったものが勝ちとなります。さらに判定や抽選で勝者が決まることもあり、場合によっては、引き分けになることもあります。



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