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剣道とは(2)

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剣道には、様々な技があるのですが、その技を決めるために大事なものとして「三つの先」という言葉がよく聞かれます。剣道で言う「先」とは、相手の機先を制し、勝負に勝つことをいいます。ここでの「先」は、単に身体の動きのことだけを言うのではなく、精神の動きもまた含む言葉です。そして「3つの先」とは、「先」、「先の先」、「後の先」の3つの「先」を言います。

謎掛けのように感じる方もいるかもしれませんが、「先」とは、お互いが我先に打ち合うこと、「先の先」とは相手の竹刀が動く前に自ら動いて相手の意表をつき、相手に打撃を与えることをいいます。「出ばな技」、「仕掛け技」、「飛び込み技」、「払い技」があり、剣道の中でも最も大切なものです。

「後の先」は、相手の竹刀の動きを見て、その竹刀より一瞬先に相手に打撃を与えることをいいます。「返し技」、「抜き技」、「すりあげ技」などがあります。「先の先」の技である「出ばな技」は、相手の動作が起こった瞬間を捉えて打ち込む技です。理想的には、相手の動作が起こるのを待つのではなく、自ら攻め手を見せることによって、相手を誘い、相手の技を引き出すのがベストです。

「出ばな技」と呼ばれる技には、「出ばな面」、「出ばな小手」などがあります。「仕掛け技」は、相手が形になる前に仕掛けてしとめる技です。相手が起こるより先に、相手の起こりをちょっとした動作から感じ取り、直ちに仕掛けて打ちます。「仕掛け技」では「攻め」も、「打突」も相手よりに先に行うことが重要です。

相手が形になる前に遠いところから相手の虚をついて仕掛ける技が「飛び込み技」です。一種の捨て身の技と言えるでしょう。「飛び込み技」には、「飛び込み面」、「飛び込み小手」、「飛び込み胴」などがあります。相手の身構えが十分にできていると、攻め込む隙がありません。そこで自分の目の前にある相手の竹刀を右や左に払いのけ、相手の構えを崩します。そしてその瞬間、相手の竹刀が戻ってくる前に小手や面を打ち込みます。こうした技を「払い技」といいます。



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